ちょっと前にマクドナルドは、ドライブスルーの店舗を増やしていく戦略をとっているという記事を見かけましたが、モスバーガーは、その逆にどんどん都市の駅前店を出店する計画戦略なんだそうです。

従来の店舗面積の六割ほどの小型店を数多く出店していく戦略で、小さくすることによって、出店・運営コストを低くすることによって、また小型店では従業員やメニューを絞り込むことによって、はやく初期投資を回収するんだそうです。

駅前の店舗は立地条件がよいため、価格も高く、競争も激しくてかなり激戦なんだそうですが、小型化することによって、店舗予定地を見つけやすくすることができるというメリットもあるんだそうです。

モスバーガーがマックと逆の戦略をとる理由は、オーナーの特徴の違いが大きいんだそうです。マックの場合は1社で数10店舗を展開する大規模オーナーが多いのに対し、モスは1~数店舗の小規模オーナーが多いんだそうです。そのため初期投資を減らしていくことがオーナーの意欲を高められるということを考えているんだそうです。

なるほどなぁーと関心しました。

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